【風邪とインフルエンザ】

 風邪は、日頃健康な人でも年に平均5〜6回はかかる非常に身近な病気です。インフルエンザは冬になるとよく耳にする病気ですが、どこが違うのでしょうか??。
  実はインフルエンザも風邪の一種です。人がインフルエンザウイルスに感染するとかかります。風邪を引き起こすウイルスは200種類以上もあるといわれていますが、そのひとつが、インフルエンザウイルスです。
 普通のかぜに比べて、大流行をするので流行性感冒ともいわれます。また、かかられた方は分かると思いますが、全身症状が強いという特徴があります。急激に発熱、頭痛、筋肉や関節の痛み等が起こるので、からだに重い負担がかかり、老人や抵抗力のない人では重症化しやすく、命取りになることもあります。
 だいたい1週間ほどで回復しますが、空咳や倦怠感がしばらく続くこともしばしばあります。子供もは熱があっても元気なら心配ないのですが重症化しやすいため、ぐったりするようだとすぐに医師に診てもらいましょう。
 急性期の病気すべてにいえることですが、まずは安静が第一です。
  大人もかかったら無理をせず、くれぐれも十分に睡眠と休養をとって回復してから普段の生活に復帰しましよう。